「冠の行事」七五三とは?意味や風習、お祝いの相場などの知識を

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七五三とは?

七五三(しちごさん)は、子供が三歳・五歳・七歳になった年の11月15日に成長をお祝いする日本の年中行事です。神社などで「七五三詣で」を行う奉告祭なのですが、住んでいる家の近くにある神社へ行くのがしきたりとされています。しかし、現在では神社やお寺に神職者がいつもいるとは限らないため、御祈祷をしてもらえる大きな神社へ行ったり、神職者がいない近所の神社で手軽にお参りするなど、人によって様々です。なお、子供には着物を着せるのが慣習となっています。

七五三のマナーは?

神社の鳥居をくぐる際には身だしなみを整えるようにし、一礼をしてから境内に入りましょう。また、参道では神様が通る真ん中を避けて左右どちらかに寄ってゆっくり歩くことが望ましいです。神様のいらっしゃる場所である事を考え、大声で騒ぐことも避けるべきでしょう。次に、手水舎(てみずや)で手水をとり心身を清めた後、ご神前に進みます。この時、柄杓に直接口をつけたり口をすすいだりする事はマナー違反となるので止めましょう。なお、大人は必ず着物を着る必要はありませんが、スーツやジャケットなどの落ち着いた洋装などが望ましいです。

お祝いの金額の相場は?

七五三のお祝いに贈る金額は、贈る人の立場によって異なります。祖父母から孫に贈る場合は1万円から数万円が相場となっています。もし、お金を渡すのではなく贈り物をしたいなら、事前にお孫さんが何を求めているのかを聞いておくと良いでしょう。次に、叔父・叔母から姪や甥にお祝いを贈るなどの場合には5千円から1万円が妥当とされています。また、親しい友人や知人から子供にお祝いする場合は3千円から5千円が相場となっています。

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