まとめ|「みみ太郎 シリーズ(シマダ製作所)は、どんな人におすすめ?特徴やポイントは?【集音器(助聴器)&補聴器】|評判&口コミ
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人気の集音器「みみ太郎」も色々、種類があるようです。
みみ太郎シリーズ(シマダ製作所)について、まとめてみました!それぞれ、大きさや形など違いがあるので自分に合ったみみ太郎を見つけてみましょう。

みみ太郎 SX-009

https://mimitarou.com/

特徴は一般的に市販されているラジオのような形状をあげることができ、どこでも置くことができること、連続使用は約120時間なので1度の充電で使える時間が非常に長いことが特徴です。360度の全方向から聞こえる音を集めることができ、尚且つガラスの割れる音や、突発的な大音量に対しては、本体に内蔵されている特殊AGC回路によって制御可能なので、常に自然に聞こえる範囲のボリュームを保てることも特徴的です。音量に対しても使用者が快適性を感じられるボリューム調整用のつまみが取り付けられているので、市販されているラジオのボリューム調整のように、使い勝手が良いことは大きなポイントです。自宅で使用する他、出先でも利用でき、介護を受けている方でもどこでも使える据え置き型タイプなので用途の範囲は広くなる特徴もおすすめできます。

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みみ太郎 SX-009についてどんな人におすすめ?など更に詳しい記事と口コミはこちらです!

みみ太郎 SX-011-2

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みみ太郎SX-011-2は、補聴器具が初めてというユーザーはもちろん、今の器具では満足していない既存ユーザーにもおすすめの商品です。使用者の、こんな補聴器が欲しいという声を形にし、誰にとっても使いやすいスペックに仕上げられいます。 音質はダイナミックで、聞きたい音をしっかりと拾うことができます。不明瞭で聞き取りにくいという不便がなく、なおかつクリアな立体集音で周りの音を聞き洩らしてしまう心配がありません。簡単な調整で聞こえ方を合わせることができ、使用者それぞれにとって心地の良い音場を体感することができるでしょう。

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みみ太郎 SX-013についてどんな人におすすめ?など更に詳しい記事と口コミはこちらです!

みみ太郎 SX-013

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「みみ太郎SX-013」は、ストレスのない快適な着用感と高品質な「聴こえ」が欲しい方、そして、スポーツ・旅行・お仕事などで活発に動く方にも向いています。突然の大きな音もすぐに抑えることが可能ですので、電車・車などの乗り物や、その他様々な日常生活の中での騒音から耳を守ってくれます。交通機関を使用しての移動も負担に感じにくく、多少の運動や生活音も苦になりにくいです。アクティブな毎日を過ごしたい方でも安心できるでしょう。また、軽量化されていることと、耳に触れる部分はゴムでできていることから、フィット感が良く着用時の痛みもありません。

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みみ太郎 SX-013についてどんな人におすすめ?など更に詳しい記事と口コミはこちらです!

まとめ

みみ太郎には3つの種類(製品)です。それぞれに特徴や大きさ、形の違いがあるので、自分に合った「みみ太郎」を選んでください。聞こえ方にこだわりすごいと言われるシマダ製作所は、1995年、その時点で「遠聴支援機」と言われていた集音器の初号機を研究開発するまでに、聞こえに関しての様々な究明を何回も何回もしてきました。 その中においてユニークなのは、「人間の耳の形」が集音効果に大きく影響を及ぼしていることにスポットを当てたことです。 人工耳介を立案 は自然で立体的な生の音を再現し人が音を自然に感じ取る構造で音が鼓膜を震わせ内耳の有毛細胞から脳に伝達し認識されるものを模倣しています。 その点では単に「音」が鼓膜を振動させてもまったく不自然な音としてしか認識されません。 鼓膜を振動させる音は、人ぞれぞれ異なる複雑な形をした耳から入った音でないと、人が日頃より慣れ親しんでいるものと異なってしまうからです。 単に耳の中に挿入したイヤホンでは耳介から入ってきた音ではないので機械の仕立てた音でしかありません。立体的な感のない不自然な音です。 そこでシマダ製作所は、「シリコンゴム製人工耳介」を作り、その人工耳介から入った音をマイクで取り入れることで、自然で立体的な生の音が獲得するシステム「立体集音機能(音の方向感、距離感)」を生み出し創られました。 以降、人工耳介のスリム化・サイズダウンが進められ、さらに自然な音の具体化し探求されました。

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