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どんな人におすすめ?
おすすめする人は、集音器を自宅だけではなく外出先でも使う人です。 外出先で集音器を使う場合、気になるのは周囲の音が聞こえるのかという点と音漏れです。 この集音器は耳と本体の間に隙間ができる構造なので、装着しても完全に周囲の音を遮断しません。 耳穴を塞がないので周囲の音も聞こえながら、特殊構造により音漏れも少なくなっています。
また特殊構造は耳穴の蒸れや疲れを軽減する理由にもなっているので、長時間使っても快適です。 そのため電車やバスなどでの通勤や通学、スポーツシーンなど、外出先で集音器を使いたい人におすすめできます。
特徴&おすすめポイントは?
特徴は、長時間装着しても疲れにくい特殊構造です。 一般的な集音器は、耳の中に入れる構造のため長時間装着していると、耳の中が蒸れてしまったり疲れを感じてしまいます。 しかし既成概念を打ち破る独特の構造をしており、装着するときに耳の中に入れる必要はありません。
耳と本体の間にわずかな隙間ができるので、長時間装着していても蒸れや疲れを感じず快適に使えます。 隙間があることによって、周囲の音が聞こえやすいのもおすすめできるポイントです。 隙間があると音漏れが激しく周囲に迷惑になると思いがちですが、音漏れは抑えられており会話ができる程度になっています。 快適に使えて周囲への配慮も行き届いている製品なので、外出先でも安心して使えます。
口コミ・評判(Amazon・楽天など)
商品詳細・価格など
本体のサイズは、幅11cm・高さ5.2cm・奥行きは15.3cmです。 重量はコード部分も含めて30gと軽量になっており、コードの長さは約1.2mとなっています。
装着方式は両耳につけるネックハンド型ですが、イヤホン部分を耳穴に入れるのではなく被せる形となっており、わずかな隙間ができる構造です。 家電量販店やネット通販での実勢価格は1万円前後で販売されていましたが、現在は取り扱う店舗は少なくなっています。
まとめ
通勤・通学やちょっとしたお出かけ、さらにジョギングやゴルフなど本格的なスポーツ心まで、屋外でも快適に使える集音器を探している人にはピッタリの商品です。 長時間装着しても快適な構造、音漏れを極限まで抑えて周囲への気遣いも必要なしなど、屋外で集音器を使いたいときに気になる部分を全てクリアしています。 高齢になって他人の会話が聞こえづらくなった、病気の影響で聴力を失ってしまったなど、周囲の音が聞こえづらくなると引きこもりがちですが、屋外でも快適に使える集音器を使えば他人の声をもクリアに聞こえるようになりお出かけも楽しくなるでしょう。