忘れがちな薬の服用や飲み間違え。お薬カレンダーと配薬ボックスを活用しよう。

お薬カレンダーのメリットとデメリット

お薬カレンダーは、薬の飲み忘れや違う薬を飲むのを防ぐためにも有効です。メリットは、一日三回ならその日に飲み忘れがないかを確認することができます。また、いつの人を最後に薬がなくなるかも把握できるので、飲み間違いがあれば残り数も違ってくるので気づくことができます。デメリットは、いちいちカレンダーをチェックすることです。この場合は、配薬ボックスの方が分かりやすくてのみ間違いもなくて便利です。一日三回なら、3カ所に分けるか1カ所に3回分入れておけば飲み忘れもありません。お薬カレンダーは最悪、通院日は記入しておくことが必要です。配薬ボックスの場合は錠剤の区別が付くので、一週間分ほど入れておきます。

お薬カレンダーの種類と特徴

お薬カレンダーは自分で細かく薬の種類を記録できるものや、シンプルなものがあります。種類がすくなければシンプルなカレンダーを購入してチェックなどを付けるだけで良いでしょう。種類が多い場合は薬名を記入してチェックしてもいいと思います。カレンダーだけでなく、配薬ボックスも一緒に活用すれば飲み忘れもありません。そのため、薬は一錠ずつ包装をカットして保存するのがおすすめです。カレンダーは小さいサイズがおすすめです。

どこで売っている?

お薬カレンダーはダイソーやニトリでも購入することができます。また、配薬ケースもここで購入することができます。価格はダイソーなら100円から300円くらいです。ニトリでは、種類やデザインが豊富で選ぶのが楽しくなります。自分で使いやすくサイズの合ったものを買うのがポイントです。自分でシールを貼付けたりするのもいいと思います。工夫次第で自分なりの使い方もできます。シールもダイソーで購入することができるので便利です。